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水素風呂と炭酸入浴剤、何が違う?美夜湯を選ぶ前に知っておきたいこと

入浴剤にはさまざまな種類がありますが、よく比較されるのが「炭酸ガス系」と「水素系」です。美夜湯は水素系の入浴剤ですが、今回はあえて炭酸ガス系入浴剤との違いを正直に整理し、美夜湯を選ぶ際に知っておいていただきたいことをお伝えします。

炭酸ガス系入浴剤のメカニズムと研究

炭酸ガス系入浴剤(いわゆる「シュワシュワ」する発泡タイプ)は、皮膚から吸収された炭酸ガスが皮膚の血管を拡張させ、全身の皮膚血流を促進する、というメカニズムが知られています。大手メーカーの研究では、疲労や冷えの症状を訴える方を対象とした2週間の試験で症状の改善が見られたほか、女性95名を対象とした4週間の試験では、シャワー浴と比較して疲れや冷えに関する不調の訴えの頻度が減少したと報告されています。炭酸ガス系入浴剤は、入浴剤の中でも比較的研究の蓄積が多いカテゴリーと言えます。

美夜湯 商品イメージ

水素系入浴剤(美夜湯)のメカニズムと現状

一方、美夜湯のような水素系入浴剤は、炭酸ガスとは異なるメカニズムで語られています。水素吸蔵シリカ「マリンシリカハイドライドパウダー」をお湯に溶かすことで水素を発生させ、水素が持つとされる抗酸化作用に着目したアプローチです。ただし、これまでの記事でも繰り返しお伝えしてきた通り、水素入浴による健康効果については研究が進行中の段階であり、炭酸ガス系入浴剤のように「血行促進」という形で医学的に確立された効果として語れる段階にはまだありません。

美夜湯を選ぶ際に知っておきたいこと

正直にお伝えすると、「血行促進効果を数値で示したい」という方には、研究の蓄積がより多い炭酸ガス系入浴剤の方が、現時点では説明しやすい選択肢かもしれません。美夜湯は、そうした効能の強さで勝負する入浴剤ではなく、ベルガモット・グレープフルーツからシダーウッド・アンバーへと変化する香りのデザインや、水素吸蔵シリカならではの湯ざわりなど、入浴という体験そのものの心地よさを大切にした入浴剤です。どちらが優れているというよりも、何を重視して入浴剤を選ぶかによって、向き不向きがあると考えています。

美夜湯 商品パッケージ

使い方の共通ポイント

入浴剤の種類にかかわらず、湯船にしっかり浸かること自体が、以前の記事でご紹介したノーリツと九州大学の共同研究のように、体温変化を通じたリラックスや睡眠の質に関わる基本の習慣です。美夜湯をお使いの場合は、浴槽(38〜40℃・約200L)に付属スプーン1杯(約25g)を入れ、よくかき混ぜてから10〜20分程度を目安にご入浴ください。敏感肌の方や妊娠中・授乳中の方、皮膚疾患の治療中の方は、使用前に成分表をご確認いただくか、医師にご相談ください。

まとめ

炭酸ガス系入浴剤には血行促進に関する研究の蓄積があり、水素系入浴剤である美夜湯はまだ発展途上の分野です。この違いを曖昧にせず、正直にお伝えすることが、長くお付き合いいただくための誠実さだと考えています。美夜湯は、効能の強さではなく、香りと使用感で選んでいただく入浴剤として、これからも毎日のバスタイムに寄り添っていきます。

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